01 見えない・目立たない
心身の成長過程にあるお子さまにとって、不正歯列とそのコンプレックスの解消に際して見えない・目立たないことは治療への抵抗感を少なくしてくれるメリットがあります。
02 治療中心ではなくライフスタイル中心に治療
マウスピース矯正では通院回数は1・5か月~2か月に1度程度ですので習い事へ通ったり、お友達と遊んだりとお子さまのライフスタイルに合わせた治療が可能です。
03 治療中のケガのリスク低減
ブラケットとは違いマウスピースですので、学校の体育やスポーツ、遊んでいる際に転んでしまったり、球技の際の接触などでお口の中を切ってしまうといったことのリスクが少ない。
04 教育としての観点
お子さまご自身がマウスピースを管理することで歯並びと口元がキレイになっていくプロセスには『規律』を身につけさせたり『自己肯定感』を育んでいくことも期待できると考えています。
子どもの歯列矯正(小児矯正)とは、大人の矯正のように負荷をかけて動かすというより、あごの成長をコントロールすることで、歯並びを整えていくという考え方になります。
また、乳歯と永久歯が混在しているお子様の口内環境は、成長に合わせて変化していくため、それをふまえた上で、矯正治療を行うことが大切です。